能登半島の最先端・奥能登の冬の農的暮らしを体験しませんか？
季節的に冬は農家さんのお休み期間かと思われがちですが、
栽培している作物によっては、冬でも農業のお仕事はあります。
能登半島・奥能登で経営されている農業法人で
穀物作業やハウス野菜の作業など、貴重な冬の農作業体験をご用意しました。
また、地域の古民家・空き家を巡り、奥能登の暮らしの営みを
感じていただきたいと思っております。
みなさまのご参加をぜひお待ちしております！
プログラム概要
●冬の奥能登 農業体験
開催日時：令和4年11月26日（土）～27日（日）
＜1日目＞
9:20 集合場所①：のと鉄道穴水駅
10:00 集合場所②：のと里山空港
→能登定住・交流機構当目事務所にて日程説明
→珠洲市若山へ移動
11:30 昼食（珠洲市内）
13:00 有限会社すえひろ
・農業への就職、冬の農家のお仕事のお話しなど
・穀物作業の見学、体験
16:00 宿へ移動
＜2日目＞
9:00 集合場所：珠洲市役所
→珠洲市の空き家探訪
12:00 昼食（珠洲市内）
13:00 冬の暮らし事情～お宅訪問
→珠洲で暮らす移住者宅に訪問、冬の暮らし事情を聞きます
16:00 珠洲市飯田周辺で解散
※ご希望の場所まで送迎します。
開催場所：石川県奥能登地域（珠洲市）
開催内容：奥能登の農的冬暮らし体験、農業体験、古民家・空き家巡り
集合時間：令和4年11月26日（土）
【集合場所①】のと鉄道穴水駅 9:20集合
【集合場所②】のと里山空港 10:00集合
宿泊場所：奥能登の民間宿泊施設
※各自でご手配ください。お困りの際はお気軽にご相談ください
経 費：参加費は無料ですが、宿泊費・交通費等は各自でご負担ください
宿 泊 費：10,000円程度（1泊2食）
昼食代：1,000円～1,500円程度×2回
その他：奥能登までの交通費 等
定 員：6名
留意事項：
・申込状況によっては、受付を終了している場合がありますのでご了承ください
・参加に当たっては、新型コロナウイルスの感染防止対策をお願いいたします
・また、参加前にワクチン接種歴（3回）又は陰性の検査結果をご提示いただきます
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、受け入れ時期の延期や受け入れ中止の可能性があります。これに伴う交通費等のキャンセル料については、事務局では負担しかねますので、予めご承知おきください。
プログラムガイド
◆水上 志都さん（一般社団法人能登定住・交流機構 移住コーディネーター）
2015年7月に、東京から石川県鳳珠郡能登町に移住。
移住後は食材流通促進会社に勤務、その後、個人事業主となり、能登定住・交流機構の事務局を努める。
移住者支援の他、地域事業者支援などプロの助っ人として活動中。
◆末政 博司さん（有限会社すえひろ 代表）
平成７年設立の有限会社すえひろの代表。
すえひろの役割を「先祖伝来の田畑を守り繋いでいく」ことと捉え、農業に取り組んでいる。
地域の人々から預かる土地で生まれる作物の価値を高めることに熱意を燃やす、地域農業経営のロールモデルといえる存在。
お問い合わせ先
いしかわステイサポート事業事務局（株式会社カラフルカンパニー内）
TEL: 050-1864-3072
Mali: wh@colorfulcompany.co.jp