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郵便局長移住サポーターによるおすすめ地域情報

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移住者を優しく受け入れ 倶利伽羅郵便局(津幡町)松本 隆弘さん

移住者を優しく受け入れ

倶利伽羅郵便局(津幡町)松本 隆弘さん

落ち着いた町、金沢まで20分

津幡町は石川県のほぼ中央に位置し、古くから金沢、能登、富山方面を結ぶ交通の要衝として栄えてきました。石川県の中心都市である金沢市には、国道8号津幡バイパスを使って車で約20分です。少し足を伸ばすだけで、金沢で食事やショッピングなどを楽しむことができ、利便性に優れています。

この町には落ち着きがあり、人々は穏やかな日々を過ごしています。田舎過ぎず、都会過ぎず。昔ながらの面影を残す、ちょうど良い規模の町なので、大切な家族と暮らす住まいを持つのに適しています。

土地の価格は、金沢市近郊の市町の中では比較的安いです。なので、同じ予算でも他の市町より広々とした土地を購入できるケースがあります。一戸建てのマイホームを持つ夢も、この町ならかなうかもしれませんね。

そして、自然も豊かです。町の中心部から東には、本州最大の規模を誇る石川県森林公園が整備されており、週末ともなるとさまざまな遊びを求めて多くの家族連れが訪れています。

さらに、保育体制が整っていて、保育園の定員にも余裕があります。一時保育や学童保育も充実しているので、これから子育てを考えている人にはとても良い環境だと思います。

ネットワークで町民との橋渡しを

津幡町Cつばたレガッタ
津幡町Cつばたレガッタ

実は、津幡町はスポーツが盛んです。大人から子供までの幅広い世代が、さまざまなスポーツで体力づくりに取り組んでいます。中でも、1991年の石川国体をきっかけに、ボート競技が町民の間で親しまれるようになり、今では“ボートの町”と言われるほどです。毎年8月に石川県津幡漕艇競技場で開かれる「つばたレガッタ」は、町内外から100クルー、550人ほどが参加し、その日は津幡町がボート一色に染まります。

昔から津幡町は、金沢や能登から移り住んでくる人たちが多い地域です。そのため、町外から移り住んでくる人たちを、優しく受け入れる土壌があります。私は、倶利伽羅郵便局長と津幡町陸上競技協会事務局長の役職で培ったネットワークをフルに生かし、移住してきた皆さんと町の人たちとの橋渡し役となって、力の限りサポートしていきます。ぜひ津幡町に来てください。

倶利伽羅郵便局
住所:石川県津幡町竹橋西234-5
電話:076-288-1200
  • 倶利伽羅郵便局 外観

  • 倶利伽羅郵便局 所在地