» 【10/26(水)京都開催】石川の継がれる「ものづくりと地域」を体感@京都

【10/26(水)京都開催】石川の継がれる「ものづくりと地域」を体感@京都

めぐる石川とは・・
石川県の各地にUIターンし「まちづくり・食づくり・ものづくり」などの活動をしているコーディネーターとともに、京都・関西から 石川との関わりを見つける企画です。
「食」9/29  石川の豊かな「食と地域」を味わう@京都
「作」10/26  石川の継がれる「ものづくりと地域」を体感@京都
「旅」11/25-27  能登の食と加賀ものづくりを巡る旅@石川

伝統的なものづくりが継がれる「加賀」で活動する、器作家さんや、ものづくりをつなぐコーディネーターとともに、地域での作品や職人の技を体感しながら、ものづくりと地域について、交流します。

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石川・加賀の伝統工芸やものづくりのストーリーと、地域性を学びながら楽しくつながりをつくることができますので、初めての方でもキーワードにピンときた方はこの機会にぜひご参加ください。

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 【概 要】
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◎日時:10月26日(水)19:00~21:00
※遅れての参加や、早めの退出も可能です。申込時にその旨お伝えください。
◎会場:京都産業大学 町家 学びテラス・西陣
(京都市上京区福大明神町128)

◎参加対象・こんな方におすすめ
・ものづくりや工芸に興味のある方
・石川にゆかりがある方、関わりがある方
・ゲストの活動に興味がある方、つながりをつくりたい方
・地域への移住やUIターンを考えている方
・石川県・加賀エリアに興味がある方
※イベントに興味があれば、どなたでも参加歓迎です

◎定員:20名程度
◎参加費:無料
◎当日概要(予定)
・オープ二ング
・ゲスト話題提供
・クロストーク
・交流・今後の案内

◎ゲスト:
堆朱 杏奈さん(木地師)

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千葉県生まれ育ち、小中学生時代勉強に苦戦し高校から芸術学科へ進学。しかしそこで出会う天才さながらの同級生たち。彼女達に圧倒され絵を挫折し大学では工芸の漆を学ぶ。 大学2年生になる直前の春、東日本大震災を山形で経験する。後に有志のボランティア活動に参加、そこで見た瓦礫の山の現実とあまりに無力でちっぽけな自分と対峙する。この時私は物を作ることが出来なくなってしまう。長く悩んだ末出した答えが「食器を作る事」だった。 人と人が思い出や絆を作る事が出来る食の時間、食器を通してお手伝いしたいと考え現在に至る。

 

篠崎 健治 さん(CRAFTOUR/KISSAMORe)

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1987年神奈川県横浜市生まれ。 大学卒業後、政府系金融機関に入社。秋田県及び福井県の6年の支店勤務を経て退職し独立。 ポスト資本主義を目指す起業家コミュニティを創るNext Commons Labの加賀拠点の事務局として、プロジェクト立ち上げと起業家の伴走支援を実施。 プロジェクト終了後も引き続きフリーランスとして活動し、山中温泉の伝統工芸品「山中漆器」の職人の工房を巡るツアー及びセレクトショップ「CRAFTOUR」と、誰しもの一歩目を応援するシェアキッチン「喫茶森」を運営。その他にもフリーのバックオフィスとしても活動中。 好きな言葉は「ハクナマタタ(なんとかなるさ)」。

石川担当 大黒 拓哉さん(石川県企画振興部地域振興課)

 

伝統工芸・ひとつなぎ担当 タナカ ユウヤさん(株式会社ツナグム 取締役)

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企画進行 藤本 和志(株式会社ツナグムmeetslocalプロジェクト担当/石川移住応援特使)

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◎参加方法
下記グーグルフォームより事前申込ください。
https://forms.gle/sELTgidSW22tYDJ9A
※自動返信などは届きませんので、申込後は各自ご予定の管理をお願いします。
※申込後は出来るだけキャンセルのないようお願いします。

◎注意事項
・手洗い・消毒・マスクの着用など新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご協力下さい。(当日、体調不良などの場合は参加をお控えいただく場合がございます。)
・コロナの状況などにて、開催の可否を判断させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

主催:石川県(いしかわ「第二のふるさと」推進実行委員会
企画・運営:株式会社ツナグム(meetslocalプロジェクト)
《お問合せ》
info@tunagum.com 担当:藤本