CASE3　野々市市の保育や住宅、公園など子育て環境を見学

東京都30歳代　ご夫婦2名（夫：石川県出身、妻：静岡県出身）お子様1名（1歳）

東京都にお住まいの北田さん夫婦。子供が生まれ、今後の子育て環境を改めて考えたとき、実家のある石川県へのＵターンを考え、実際にどのような子育て環境か把握するため、今回のツアーに参加。

訪問先

東京と比べ園内が広々としていて子どもたちが楽しそうに遊んでいるのが印象的でした。東京では保育園に通っておらず家にいるため、娘にもたくさん友達ができそうで楽しそうだと感じました。

子どもらしい子どもを保育目標に、“みんなが楽しく遊べる保育園”をねらいとして、元気に登園できるような保育園。子育て支援室も開設され、地域のニーズに応じた地域に開かれた園になるよう努めている保育園です。

広い家が多く、また、首都圏と比較して物価が安いため大変安価に家を建てることができることに驚きました。
野々市市は住みよさランキング（2017年版）総合５位とお聞きしましたが、見学していてその理由が感じられました。

東京の今住んでいる家の近くの公園は狭くて汚いので、今回見学した公園がとても広く、手入れされており、
感動しました。引越したら娘と通いたいなと思いました。

体育施設も整備されている、野々市市内で最も大きい総合公園です。木製のアスレチック遊具が人気で、遠足にもよく利用されています。また、野々市市の市花木であるツバキを楽しめる展示館（「愛と和　花のギャラリー　ののいち椿館」）とツバキに覆われた山（「椿山」）も併設されています。

今回のツアーで石川の子育て環境を知ることができ、東京と比べのびのび子育てできるため、移住を決心できました。ILACにも仕事探しを手伝ってもらっており、決まればすぐ移住したいです。また、移住に係る経費の割引サービスなどがうけられる「いしかわ移住パスポート（Iパス）」に申請しようと思っています。

⇒Ｈ３０．８月に移住済

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