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石川県・市町の子育て支援制度

各市町によって実施状況が異なる場合があります。また、各市町独自の助成制度もありますので、詳しくは各市町のホームページをご覧ください。


プレミアム・パスポート
妊娠中の子どもを含めて2人以上のお子さん(18歳未満)がいる石川県内のご家族を協賛企業が支援する制度です。
各協賛企業の店舗で提示すると商品割引やポイントサービスなどの特典が受けられます。
詳しくはこちら(子育てにやさしい企業推進協議会HP)
子ども医療費の軽減
中学3年生まで(市町によっては高校3年生まで)のお子さんが、病気やけがで医療機関を受診したときに、医療費の一部負担金を助成します。金沢市、野々市市、津幡町以外の16市町については全額助成
不妊治療費の助成
不妊治療をおこなっているご夫婦に対し、治療費の助成をおこなっています。
一般不妊治療:5万円/年助成
特定不妊治療:出産につき6回まで、1回の治療につき15万円まで助成(初回は30万円)
男性不妊治療:特定不妊治療の一環として実施した治療を15万円まで助成(初回は30万円)
出産一時金
出産一時金として1産児あたり42万円支給されます。(健康保険加入の場合)
出産祝金の交付
出産された方に出産祝金または商品券や記念品を贈呈します。中能登町:最大50万円、川北町:最大30万円、穴水町:最大20万円
 ※七尾市、輪島市、羽咋市、かほく市、津幡町、内灘町、志賀町、宝達志水町、能登町は金券または商品券・記念品を贈呈
県外での妊産婦
乳児健康診査費の助成
里帰り出産などのために、石川県外の医療機関・助産所で妊婦・産婦・乳児(1か月児)健診を受診された方は、費用の一部が助成されます。
マイ保育園制度
妊婦時から概ね3歳未満の未就園児を持つ家庭で、近くの保育所などにおいて出産前は乳児保育の見学や育児体験、出産後は育児の専門家である保育士による育児相談、リフレッシュのための一時預かりをご利用いただけます。
一時預かり無料券(半日3回分)を交付
※金沢市では、マイ保育園制度に代わり、「かなざわ子育て夢ステーション事業」を実施
多子世帯の保育料軽減
第2子及び第3子以降の保育料を無料化 ※所得制限あり
※0歳から2歳児までが対象。3歳から5歳児は、国の幼児教育・保育無償かによりすべての子どもの保育料が無料となっています。
(加賀市の例)
所得条件に関係なく保育園等に2人お子さんが入園している場合、2番目のお子さん(第2子)の保育料無料、小学生~18歳までの兄姉がいる世帯の1番目の保育園児(保育認定)の保育料半額
このほか、ほとんどの市町で独自の保育料減免を行っています。
多子世帯の病児・病後児
 保育利用料の軽減
第2子以降の病児・病後児保育利用料無料 ※所得制限あり
多子世帯放課後児童クラブ
利用料の支援
第2子以降の児童の放課後児童クラブ利用料を無料 ※所得制限あり
ひとり親家庭の
医療費軽減
ひとり親になった家庭の児童(18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にあるもの)およびその児童を養育するひとり親(父または母)の方に対し、医療費を助成します。
保険診療に係る医療費の自己負担分の1か月分の合計から1,000円を差し引いた額※所得制限あり(一部市町においては所得制限なし)
※自己負担額は各市町で異なります。
ひとり親家庭の放課後
児童クラブ利用料の支援
ひとり親の家庭の方の放課後児童クラブの利用料を助成します。
放課後児童クラブ利用料を児童一人あたり月3,000円まで補助 ※所得制限あり
川北町では月2,000円まで補助