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能登でレストランを開業した若手料理人

ワーキングホリデーでの滞在がきっかけ

金沢市で生まれて3歳の頃まで石川県にいて、その後はずっと関東で暮らしていました。
そんな僕が能登に来たのは、ふるさとワーキングホリデー(現:いしかわステイサポート)がきっかけでした。
猫が好きなので、「宿泊所に猫3匹がいます」という説明に惹かれ、珠洲市にある古民家レストラン「典座(てんぞ)」を滞在先に決めました。
実は猫アレルギーということに行ってから気付きまして(笑)一番の誤算でした。
ちょうど21歳の誕生日を迎えたのも珠洲でしたね。
珠洲に滞在したことで能登が気に入って、一度福岡県に出た後、「良い物件があるよ」とお声がけいただき、七尾市に移住して能登に戻ってきました。

レストラン「ひのともり」 日野さんと能登、火の灯りのトリプルミーニング

能登の魅力は“食材”にも

僕は能登の方々の人柄が好きなんですけど、料理人目線で言うと“食材”も魅力的です。
イチオシは“鮮魚”です。鮮度が高いことはもちろん、味が綺麗なんです。
カツオやマスが特に良いです。
野菜もとっても美味しくて、生産者が近くにいるので料理作りもノってきます。

関東と石川、一番のギャップは

移住して一番ギャップを感じているのは天気ですね。
関東はずっと晴れていたので…特に冬の曇天が苦手です。
お店の窓も締め切りたいくらいです(笑)
湿度も高いと思ったんですけど、そのおかげか「美肌県」1位も石川県でしたよね。
地域のおばあちゃんもお肌がきれいだなと思っていたので、納得がいきました。
能登は自分のペースで生きられるのが良いですね。
時間の流れるスピードが違うので、「もうハロウィンか!」「もうクリスマスか!」とイベントで月日の流れを感じています。

ある日のひのともりの魚料理

能登のために金沢でも!日野さんの“これから”

これから金沢で2店舗目を開業したいと思っています。
七尾のお店を続けていくために、そして能登へ来る入口になればと思っています。
何より自分が楽しいと思う方向へ向かっていきたいです。
まだまだやりたいことが沢山あるので、ワクワクがとまりません!

日野 貴明(ひの たかあき)さん

東京都出身

レストランひのともり(七尾市小島町大開地1-5)

定休日や営業時間など、詳しくはInstagramをご覧ください。

Instagram:https://www.instagram.com/hinotomori770/